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【妖怪ウォッチ】妖怪ウォッチを射止めた、西武の「アニメ力」 [ホビー]

◆今や社会現象も通り越した感がある、妖怪ウォッチ現象
面白い記事を見て、まだやるんかって感じがします。

鉄道各社が行っている夏休みのスタンプラリー。毎年恒例となったJR東日本の「ポケモンスタンプラリー」のほかにも、東武鉄道が沿線の春日部を舞台にした漫画『クレヨンしんちゃん』とタイアップしたスタンプラリーを初めて実施。さらに、特撮ヒーロードラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』のスタンプラリーを京急・都営地下鉄・京成・北総鉄道の4社合同で開催するなど、スタンプラリーが例年以上に“熱い”年となっている。

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そんな中、この夏一番の話題のスタンプラリーといえば、西武鉄道が7月19日から開催している「妖怪ウォッチスタンプラリー」だ。スタンプラリーと同時にラッピング電車も運行を開始した。

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スタート直後から多くの子どもが殺到。あまりの人気ぶりに、10の駅に設置しているスタンプ台では順番待ちの列ができている。一部の賞品が一時的に品切れとなり、当日に引き替えができない事態も起きた。「予想を大幅に上回る売れ行きに、担当としてビックリしている」と、スタンプラリーを企画した西武鉄道スマイル&スマイル室の担当者はうれしい悲鳴を上げる。

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■「アニメ=西武」というイメージ

そもそも、なぜ西武が空前の人気を博している妖怪ウォッチのスタンプラリーを獲得できたのか。事情通は「人気が出る前に話があったが、それに担当者が早い段階でゴーサインを出した」と言う。それでも、西武に早い段階からオファーが舞いこんだのは、「アニメといえば西武」というイメージがあるからだろう。

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