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髪質をサラサラにする日常的方法5つ [美容]

同性から見ても、ハッとするほどキレイに見えることもあります。

「サラサラヘアを保つためには、高いトリートメントを使ったり、2週間に1回はサロンでお手入れしてもらったりと、お金がかかるんだろうなあ…」と思っているあなた。実は違います。

もちろんある程度お金が解決してくれることもありますが、自分自身でできる方法だってたくさんあるんです。今回はサラサラヘアを作る日常的な方法をご紹介します。


1.たんぱく質を摂る

髪や爪は、栄養素が足りているかどうかがすぐにわかる場所でもあります。食生活が乱れていると、必ず髪はパサパサになり、天使の輪が消えてしまいます。

忙しくて、適当な食事ばかりで過ごしていたら、爪が割れやすくなった経験ってありませんか?それも栄養不足。食べ物からしっかり身体に栄養を与えてあげないと、キレイな髪にはなれないのです。

タンパク質は納豆や豆腐、肉や魚に多く含まれていますので、髪がなんだか元気ないと思ったら、きちんとバランスのいい食生活を心がけましょう。

2.血の巡りを良くする

髪と血の巡りってあまり関係ないように見えるかもしれませんが、そんなことは全然ありません。全身の血流を良くすることは髪にハリを与えるために重要なんです。

全身の血流をよくするためには、納豆など血液をサラサラにする効果のあるものを食べたり、運動をして血が動く機会を与えたり、お風呂でしっかり温まることが大切。

髪は痛みも感じないので身体の一部という感覚があまりないかもしれませんが、それは大間違い。きちんと労ってあげましょう。

3.髪はすぐに乾かす

髪を洗ったあとは、すぐに乾かすことも重要です。特に長い髪だと、乾かすのに時間がかかるため、ついつい寝る前まで放っておく人もいるでしょう。しかし、濡れた状態の髪は傷みやすいため、髪を傷ませないためにも髪はすぐに乾かしましょう。

髪を乾かすときのポイントはタオルドライをしっかり行うことです。ガシャガシャとタオルで乱暴に拭くのはNG。しっかりタオルとタオルに挟んでぽんぽんと軽くドライしてあげましょう。

美容院などでやってくれる方法をよくみてみると参考になりますよ。

4.ドライヤーの風は根元に当てる

ドライヤーも髪をパサパサにしてしまう原因のひとつです。ですが、髪を乾かすためには避けては通れません。せめてドライヤーの風による髪へのダメージは最小限にとどめましょう。

ポイントは根元から乾かすこと。髪を乾かすときには髪の根元に上からドライヤーの風を当て、斜めにしながらドライヤーを下に動かしていきます。痛みやすい毛先にはほとんど風を当てないようなイメージです。

中途半端な乾かし方をすると、寝ている間などに髪を傷めてしまう可能性があるので、しっかりと最後まで乾かします。

5.頭皮マッサージを行う

先ほど全身の血流をよくすることが大切だとお話しましたが、血流の流れがいい状態で頭皮マッサージをしてあげると、更に髪に栄養素が行き渡ります。

頭皮マッサージはいつ行っても大丈夫です。毎日のシャンプーの前やシャンプーをしながら、仕事中ちょっと疲れたなと感じたり、テレビを観てリラックスしている時間。1日のうちで気がついたときに行いましょう。




タグ:健康 美容

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